迷惑メールの送信元

2024年6月14日

たまに迷惑メール(フィッシング詐欺)が届きます。

チャイナであったり,ロシアであったりすることが多いのですが,今日は「Oracle」と名乗る送信元から,「イオンカード」の周知がありました。

この「Oracle」なる差出人アドレスも,全然オラクルのドメインとは関係なかったです。

また,宛先(hotmail)で,大量に転送をかけているんでしょうが,謎です。

Chat GPT に聞いてみた。

最近,有料プランに入って,どんなもんかなーと使ってます。

次の iOS からは,Chat GPTを統合するらしいですし。先に知っておきたい。

結果。


画像の「AEON CREDIT SERVICE」が本物かどうかを判断するために、以下の点を確認します。

  1. メールアドレスの確認:
    • メールアドレスが公式のものかどうかを確認します。「c4l7p5p***@hotmail.com」というメールアドレスは、一般的なクレジットカード会社の公式アドレスとしては考えにくいです。通常、企業の公式メールアドレスは「@aeoncredit.co.jp」や「@aeoncredit.com.my」のようにドメイン名が企業名を含んでいます。
  2. メール内容の確認:
    • メールの内容が一般的なフィッシング詐欺の特徴を持っているかどうかを確認します。例えば、「ご利用確認はこちら」のリンクがフィッシングサイトに誘導する可能性があります。公式サイトではなく、不審なURLが含まれている場合は注意が必要です。
  3. 公式サイトでの確認:
    • 「AEON CREDIT SERVICE」の公式ウェブサイトで、同様の通知方法やメールの例が掲載されているかどうかを確認します。公式サイトにアクセスし、サポートページや詐欺警告のページを確認することをお勧めします。
  4. 電話での確認:
    • 直接「AEON CREDIT SERVICE」のカスタマーサポートに電話をかけ、メールの真偽を確認することが最も確実です。公式サイトに掲載されている連絡先を使用してください。

これらの点を総合的に判断すると、「c4l7p5p***@hotmail.com」という差出人アドレスは公式なものとは考えにくく、このメールはフィッシング詐欺の可能性が高いです。安全のために、メール内のリンクをクリックせず、公式サイトから直接情報を確認することを強くお勧めします。また、不審なメールは削除し、スパムとして報告してください。


フィッシング詐欺らしい。

もう1回聞いてみる。


画像のメールの信頼性について、以下の点を踏まえて分析します。

  1. 差出人名とメールアドレス:
    • 差出人名は「Oracle」と表示されていますが、メールアドレスは「c4l7p5p***@hotmail.com」です。公式な企業からの連絡であれば、通常、企業のドメインを含むメールアドレス(例: @aeoncredit.co.jpや@aeoncredit.com)から送信されるはずです。このメールアドレスは個人用のフリーメールアドレスであり、公式な企業からの連絡としては非常に不自然です。
  2. メールの内容:
    • メールの内容は、カードの不正利用の疑いがあるため、利用を一時的に制限し、確認を求めるものです。このような内容は、公式のクレジットカード会社が送信するメールの典型的な形式ですが、重要なのはリンク先です。リンクが公式サイトにリダイレクトされるものでなければ、フィッシング詐欺の可能性があります。
  3. リンクの信頼性:
    • メール内のリンク「ご利用確認はこちら」が公式サイトにリダイレクトされるかどうかを確認することが重要です。公式サイト以外の不審なURLが含まれている場合、そのメールはフィッシング詐欺の可能性が高いです。
  4. フィッシング詐欺の特徴:
    • フィッシング詐欺メールは、信頼できる企業を装い、受信者にリンクをクリックさせて個人情報を入力させることを目的としています。このメールの差出人アドレスと内容は、その典型的な特徴を持っています。
  5. 公式サイトでの確認:
    • 「AEON CREDIT SERVICE」の公式サイトで、同様の通知方法やメールの例が掲載されているかどうかを確認します。公式サイトには通常、フィッシング詐欺に関する警告や対策が掲載されています。

結論: このメールの差出人名とメールアドレス、メールの内容から判断して、このメールはフィッシング詐欺である可能性が非常に高いです。公式の「AEON CREDIT SERVICE」からの正当なメールであるかどうかを確認するためには、メール内のリンクをクリックせず、公式サイトから直接確認し、必要ならばカスタマーサービスに直接連絡することを強くお勧めします。


フィッシング詐欺の可能性が非常に高いらしい。

画像データ投げ込んだら,ここまで判定してくれるのか。

例えば,「メール」にこの機能が備わったら,かなり良いように思う。

いたちごっこかもしれんけれど。

今後に期待。


投稿に関連する記事抜粋

投稿記事のカテゴリやタグと同じ記事をランダム表示します。

(2023年6月28日)
(2023年6月21日)
カテゴリ:
(2024年6月14日)
カテゴリ:
タグ:
(2023年6月22日)
カテゴリ:

 直近の記事一覧

 Apple Intelligence (24年10月29日)
 1011 (24年10月11日)
 診療(10月8日) (24年10月8日)

 カテゴリ一覧

 雑談(182)
アニメ(19)/ゲーム(12)/ドラマ(3)/パソコン(38)/小説(3)/広島東洋カープ(17)/映画(11)/漫画(33)/音楽(62)
 製作記(89)
AI(5)/CakePHP(3)/CentOS(4)/JavaScript(JS)(9)/Nuxt.js(4)/Vue.js(18)/WordPress(23)/料理(10)