ここのところ Twitter からのネタばかりですね。
左がサントラ,右がPC版箱。
なんと,映画化されるとは!
PC版をプレイしたのは,発売直後だったので,もう10年近く前ですが。
確か,PC版も発売日に,サントラも発売日に買いに行きました。
内容は「続編出すぞー!」的なエピローグだったので,いつ出るのか期待をしていたのだけれど,続編が出る前に,アニメーション化されてしまいましたね。
TYPE-MOONの「続編出すよ!」アピールは,ほかの作品でもやっているので,形だけかもしれませんが。
最初,「TYPE-MOON作品のキャラデザは武内崇だろー」と思っていたので,キャラデザが「こやまひろかず」だったことにかなり違和感がありましたが,やってみたらそんなことはない。
ジャストフィットでしたね。良かったです。
映画の公式ウェブサイトも作られていますね。
PC版のときは「Flash」でしたが,こちらは,ちゃんとHTML5で作っている(当たり前だけど)。
今は,プロモーション動画だけですが,何か増やしていくのでしょう。
(ゲーム版の紹介内容をそのまま移植すればすむのかしら。)
音楽は,PC版ママですね。
ということは,主題歌もsupercell(「星が瞬くこんな夜に」)のままでしょうか。
PC版のCMもリアルタイムで見ましたが,ヴィヴァルディの四季「冬」を使ってましたね。
しかし,「冬」はゲーム中では一切使われていなかったと思う。
使われたクラシックはいくつかありましたが,印象に残っているのはチャイコフスキーのロミオとジュリエット。
ほかには,リストの愛の夢第3番と,あと,もう一曲あった気がする(どうだったかな)。
ゲーム内容は,選択肢で分岐したりすることなく,ひたすらクリックを繰り返す「ビジュアル・ノベル」なので,アニメーションの脚本に余計な伏線回収とか入れる必要もなく,そのまんま映画化できそうですね。
最初,「分岐がない」というのをきいたときに,「ゲームとして,それはどうなのか」と思ったのですが,まあ,面白かったです。
「月姫リメイク」の解説本読んでいる限り,「まほよ」の開発環境を改良したものが「月姫リメイク」にも使われているようでしたね。
ボリュームはなかなかのモノだったので,「1本」にまとめるのは難しいでしょう。
前編・後編かな。
主人公の居住地が変わるあたりで後編,みたいな感じでしょうか。
もう発売されて10年のゲームなので,内容にどこまで触れて良いのかしら。
これから劇場版になるのだから,触れたら「ネタバレ」になるのかしら。
それをいったら「Fate」シリーズも同じでしょうけれど。
とりあえず,いつ映画公開されるのか。再来年ぐらいかしら。
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