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*「今週の栄一」は,ドラマ1話を要約しまくってますね。
「麒麟がくる」に押されたため,出だしが遅れ,
夏場はオリンピックがありましたが,40話にのりましたね。
栄一の回想シーンは,
「ああ,こんな場面あったなー」とか,
堤真一(平岡円四郎)に関わる場面が素敵ですね。
今話で,草彅剛(徳川慶喜)や,高良健吾(渋沢喜作)も退場しました。
来週話でやるだろう,関東大震災の話や,ラジオで募金を呼びかける話は,
「映像の世紀プレミアム」でやっていましたね。あれはよかった。
「映像の世紀プレミアム (19)「東京 破壊と創造の150年」」
個人的には,「青春編」12話をもっと省いて,
明治政府以後に当てれば良かったのではと思うけれど,
渋沢栄一の「ベース」をしっかりと描いておかねばならぬという思いがあったのかしら。
あと,吉沢亮(渋沢栄一)のメイクがところどころ気になります。
先週も,田辺誠一(尾高惇忠
)がめちゃくちゃ老け込んでいるのに対し,
渋沢栄一はめっちゃ若いまま。
「渋沢栄一を老けさせない」というポリシーがあったのかな,と感じます。
来週の予告を見ると,めちゃくちゃ老け込んでいたので,
そこで大胆にメイクを変えるのでしょうが。
「まわりがどんどん老けていく」のに「渋沢栄一だけ若いママ」
というのは若干不自然さを感じています。
今話のラストシーン辺りでは大正二年に入っていたので,1913年。
渋沢栄一は1840年生まれらしいので,計算すると73歳。
「髪の黒染めをしている」のだろうけれど,
あまりにも元気すぎないか,という感じもします。
と,色々書きましたが,まったく面白いので,最終話も期待しています。