共通テスト問題「流出」、警視庁が捜査開始…偽計業務妨害の疑いで
昔,PHSかなんかで,メールを送ったのが問題になったと思います。
今でも,うまいことバレないように,外部に情報を流している受験者はいるのですね。
今回,たまたま「やり方が下手」(上の問題と同じ)だっただけで,めずらしくないのかもしれません。
対策としては,試験監督者が,全ての受験者の一挙一動をチェックするのは不可能なので,コンサートホールなどにも設けられている「ジャミング装置」を,各センター試験会場に配るのが早いでしょうね(電波遮断)。
今後,より小型なウェアラブルデバイスが出てくるでしょうから,問題はもっと厄介になることでしょう。
ペン型カメラなど珍しくもないので,鉛筆型のカメラがあってもおかしくない。
うまいこと,無線で外に飛ばせるように仕掛けておいて,問題を受けとった人物から,回答を受けとることができるかもしれない。
受けとる際には,無線イヤフォンを髪で隠せば分からない。
それぞれ,どうやってネットワークにつなぐかという問題がありますが,頭のいい人が簡単に解決してくれるでしょう。
センター試験用のワンオフです。
・・・
大学受験が全てではないし,不正をしてパスしたなんてことがあれば,一生に響くでしょう。
カンニングなんてリスクのあることに労力注ぐよりも,普通に勉強した方が,自分のためです。
「関与した生徒」なるものが出頭したそうで。
生徒と示されているから,高校生なのでしょう。
ですが,「替え玉」の可能性もあるのでは,と思ってしまう。
SNSの通信記録など細かく追うみたいなので,本人かどうかは,そのうち明らかになるでしょうね。
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