テクミュの改良版(v2)を作成中です。
上の表示画面では,まだ内容とデータとが一致していませんが,
バージョンアップ版では,おおよそ,こんな見た目になる予定です。
次は,パターンの箱の中(音高・音長)を作るフェーズです。
あらためて,「自分でつくるのは時間かかるなあ」と思います。
「こういったものをつくってください!」
と業者に投げた方が,早くモノができ,実践できます。
そして,文字化でき,論文が書けます。
業者に頼む際のデメリットとしては「お金」でしょうか。
また,「いや,そうじゃなくて,こうです」「それは無理です」みたいな,
繰り返しのやりとりも嫌ですね。
作られるものが,あらかじめ明確になっていないと,発注は難しいですよね。
(どこかで聴いたようなフレーズ)
プロトタイプの繰り返しで洗練されていきます。
おそらく,このプロトタイプの繰り返しの過程が多ければ多いほど,
お金はかかるでしょうね。
あと「自分で作れるのに,何で人に頼むのだろう」とか,
「自分はこれが作りたくて研究やってるんだ」などと,
目的と手段が入れ替わっている,自分のエゴもあるように思います。
しかし,繰り返しですが,楽に,いや速く文字化しようと思ったら,業者を挟むべきです。
ですが,見渡すところ,良いWEB業者ばかりでもないように思います。
「え,この程度のWEB構築で,こんだけ金とるの?!」
といった例がいくつもあります(ききます)。
例えば,ごく当たり前なライブラリを使ったきれいめなWEBサイトで80万近くかかったり,
ログイン機能実装したページだと,3桁ぐらい動いたりする話もききます。
そこで,自分のやっていること(教材)の場合だと,
「ユーザーの動き(イベント)に合わせて,
リアルタイムに変化するデータをもとに,
音源処理するアルゴリズム」をJavaScriptで書いたプログラムになるのですが,
そんな特異な発注だと,ログイン機能を設けるだけで3桁とる業界なら,
これも同じく3桁は要るのではないかなと思います。
(完全にワンオフなので,業者にとっては,使い回しがきかないでしょう)
というわけで,ワンオフの教材を自分で作ります。
それをもとに実践&文字化です。
エゴやアイデンティティなど,
色々なものが混沌としていますが,
良い教材を作って,公にしたいと思っています。
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