今年度の初めに,漫画家「三浦建太郎」がなくなったニュースがありましたね。
平沢進の公式ホームページで,追悼ページが更新されていたことも,話題になりました。
「ベルセルク」は漫画もアニメも全く見てなかったのですが,
平沢進の「Aria」がどう使われているのか気になり,映画版を見てみました。
*「ベルセルク 黄金時代篇」の主題歌です。
「(正式な)歌詞はない」そうです。
正確な歌詞は公開されておらず、平沢はSignと同様にリスナーが各自好きなように歌詞をつけて良いとしている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/Aria_(平沢進の曲)
歌うの大変そう(どうやって覚えるのか)。
ただ,映画版では,「サビの前」で曲が切られます。
その理由は,上のWikiに書かれています。
映画に併せてカットする際、没になるつもりでサビのないバージョンを提出し、その後サビの入ったものを提出する予定がそのまま採用されてしまった
https://ja.wikipedia.org/wiki/Aria_(平沢進の曲)
そんなことがあるのか。
サビの盛り上がりを知った上でOPを見ると,
えっ?!ここで切るの?!
って思ってしまいます。
あと,テレビ版の「BERSERK 〜Forces〜」や,「灰よ」「Ash Crow」のシーンも見ました。
「BERSERK 〜Forces〜」のシーンは,
曲が完全に映像を食ってますね。笑
https://www.youtube.com/results?search_query=BERSERK+〜Forces〜
埋め込みが許可されていない動画ばかりだったので,検索リンクのみ。
*平沢進の力が強い。
「灰よ」「Ash Crow」のシーンは,逆に,音楽が小さすぎる。
それぞれ,そのシーンだけでなく,
前後のシーンを全部通して見ないといけないのでしょうが。
時間が出来たら見てみたいです。
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