有明から茅場町へ,お手伝い,お仕事にて。
10年近く東京に住んでいましたが,茅場町は初めてです。
「オフィス街だな,すげえな」という印象。
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現在,コロナ禍により,色々な大会等がZoom等によるオンライン開催になっています。
しかし,そろそろ対面にも戻ることでしょう。
(以前の対面時の感染状況には戻るわけではないです。)
リモートでの開催も色々なメリットがありますね。
○どこからでも参加できる。
例えば,中途半端な地方開催になると,行くのが(参加することが)大変。
(まだ,たとえ遠くとも,都市圏の方が参加しやすいでしょうか)
一方,オンライン開催なら,場所・交通手段を問わずに参加可能。
○資料が画面に共有されるので,参加者には分かりやすい。
大きなホールでの発表などであれば,プロジェクタの画面が見づらいことがあります。
(ペーパーで配られなければ尚更)
あと,「あ,この発表自分の研究と全く関係ないな」というときに,さっと退出して,別の部屋に移りやすい,ようにも感じます。
「デメリットは何か」となると,「人と人とのつながりが,かなり薄くなる」ことかなと思います。
多くの場合,対面であった「懇親会」なるものは存在しないので,「○○大学の〜〜です」みたいなつながりが生まれにくい。名刺の交換もない。
運営側の負担も,リモート開催と対面開催とでは違うでしょう。
それに,ここ2年,オンライン大会が続いたため,対面時のメリットを大分忘れてしまったかもしれません。
一旦,対面開催に復帰しようとする中で,ハイブリッド形式が採用されるのではないでしょうか。
今のリモート開催がゼロになるようには思いません。
「対面なら,遠くて時間も確保できないから無理だけど,リモートなら参加しようかな」という場合も多いはずです。
なら,どのようなハイブリッド形式が考えられるか,ですね。
○オンライン開催と対面開催と2パターン実施される。
○対面で開催して,その様子をリモートで中継する。
運営側にとってはかなり負担になるかもしれませんが,これがスタンダードになるような気もします。
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など思いましたが,さてどうでしょう。
対面で実施するにもコロナの感染者数自体は減っていないので,インフルエンザでのタミフルみたいな,「薬」が開発されるのが大事でしょうか。
でも,プロ野球はガッツリお客入れてますし,昨日の平沢進のライブも満員でしたし。
(商業イベントと研究大会とは,方向が違うので,同じには扱えないでしょうが・・・)
思うと平沢進は,うまくハイブリッドで実施していますね。
オンラインのグッズ販売でサーバーが落ちないようになれば,完璧でしょう。
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