EndNoteは全角に弱い。

 2022年3月1日

EndNoteを活用しながら論文を書いています。

EndNote,便利なことは便利なんです。

引用文献元をWordからすぐに引っ張って,EndNote側に保存したPDFを開いて引用元を確認することができる。これは便利。

ただ,その便利さを潰すのが,これまで何回か書きましたが,「ソフトウェアが日本語を考慮していない」こと。

例えば,上は文中の引用スタイルの編集画面です。

これを「MS 明朝」で書き出すことができない。

MS 明朝の文字を入力することはできます。しかし,その場合,書き出し時にフォント名が正しく反映されず(フォント名が文字化け),思ったのとは違う結果になる。

そして,「全角文字を入れても化ける」

つまり,「(」は使えるが,「(」が使えない。

*正しく書くなら,「(」で出力はできます。
 例えば,「(山田 2020)」みたいに出力できる。
 が,この「(,)」が「MS 明朝」ではない,良く分からないフォント名で書き出されるため,行間もややズレる

色々調べてみたけれど,正しいフォント(スタイル)の日本語で書き出すのは諦めた方がよさそう。

手頃なところで手をうつなら(諦めて),「清書時にプレーンテキストに変換して,スタイルを整える」という,マニュアル通りの悲しい方法になりそうですね。

毎回書いていますが,結構なソフト代払っているのだから,それぐらい(日本語,マルチバイト文字に対応)ぐらいしてくれても良さそうなのに。

MacとWindowsなどOSが変わったときに,挙動をそろえるのが大変なのかしら(UTF-8なら大丈夫じゃない?とか簡単に考えちゃうけれど,違うのでしょうね)。

あと,引用文献のデータ作成時に,丁寧にも,入力時のフォントを保持しているような気がします。

ここの挙動はちゃんと確かめていませんが,ここもちょっと怪しそう。

歴史の長いソフトウェアなんだから頑張ってもらいたいもんです。