2023年6月へ

Web Audio API の挙動が端末でやや異なる

公開日:

最終更新日:

要約

GoogleのWeb Audio APIを用いたコンテンツは高度だが、同一機種・最新版OSとブラウザ環境でも挙動が必ずしも一致せず、音が出ないケースもある。この仕様のばらつきはWeb Audio APIを用いた音楽処理や教材開発の信頼性に影響し、ネイティブアプリ開発への回帰も検討されている。Web Assemblyによる音声処理も研究されているが、端末依存の問題は依然として解決が必要だ。

  • Web Audio API
  • Google
  • 音声処理
  • ブラウザ互換性
  • iPad
  • Webアプリケーション
  • 教材開発
  • Web Assembly
  • 技術課題
  • ベートーヴェン生誕245周年

Google の Web Audio API の技術と画像を用いたコンテンツはすごいもので,どうやってつくってんだろうと,いつも気になってます。当然,Web Audio API のエキスパートと,画像処理のエキスパートなど結集してつくっているんでしょう。

今日使っていて実感したのは,「最新の OS,アップデートされたブラウザを入れている同じ端末(iPad)で,Web Audio API を使っている Webアプリケーションを動かしても,必ずしも同じ挙動にならない」ということです。

ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン生誕 245 周年
こちら。コンテンツ自体は7年ほど前と古いですが,内容はクイズ形式で,色々と活用できそう。

ソースをみると,"beethoven15-4.js"というとこで,WebAudioAPIを動かしてるみたい。

本当なら,一律に同じ挙動が返ってくるはずなのですが,実際「音が出ない(ハードウェアの問題ではない)」がありました。

これは結構問題だと思っています。そこが保障されていないと,わざわざ,プログラミングが超面倒な Web Audio API を用いて音楽処理,教材開発する意味がない。インストールしなければならないという制約はあるが,ネイティブなアプリケーションを作った方が確実です。

クライアント側の問題なのか,コンテンツが古く WebAudio API が当時と仕様が変わってるのか。

最近は,Web Assembly で Audio 処理する方法も見てます。
でもどうせ動くのは端末上だし,変わりはあるのか。
どっちが作りやすいのか。