色々な倫理委員会があります。
(私に強く関わる物は研究倫理委員でしょうか。)
昨日,Twitter を見ていて,「こういう考え方もあるのかー」と思った投稿。
例の日経の「たわわ」広告、1回の掲載だけで掲載料がおよそ2500万円かかってます。1日の1紙広告全部の掲載料はだいたい3億円ぐらいするんじゃないでしょうか。
— さくらみらい (@AgentMirai) April 17, 2022
広告の審査団体をフェミニストが作って審査必須とし、審査料金を掲載料の1%とすると、1日あたり約300万円が懐に入る計算ですね。
日本経済新聞が「月曜日のたわわ」の広告を掲載しただけで,こんなに長々と「良い」「悪い」の話が続いているのか,さらには,「国連の方」が動いたり,第三者による審査を挟む声が出たりと,どんどん話が続いているなーと思っていました。
しかし,もし,「今回の話題に特化した」広告倫理機構を設置すること,そして,そこで手数料をとることが目的ならば,なるほど騒ぐ価値はあるな,と。
(広告倫理機構はすでにありますね。)
いやいや,ちゃんと,それぞれの「理念」に基づいて行動(議論)されている人もいると思いますが,上の話もなくはないなー,とも思います。
世界が平和になれば良いですね。
投稿記事のカテゴリやタグと同じ記事をランダム表示します。