平沢進のインタラ(インタラクティブ・ライブ)の抽選に応募していたのですが,
3回公演のうち,最後の公演が当たりました(第1希望)。
フジロックの際の格好ですね。
それと,上に当たった回を書いたのだから,
写真の日付欄を塗りつぶす必要はなかったですね。
しかし,もしかしたらそれは嘘で,初日が当たっているのかもしれない。
自分が動ける時間の都合も考えて,
最後の時間枠に応募しました。
しかし,ウェブ・ストリーミングがあるでしょう。
最後の公演で良かったのだろうか。
おそらく,初日の公演と,2回目の公演も,
ストリーミングがあれば購入します。
なので,自分が行く(だろう)3回目の公演のときには,
すでに「どのようなストーリーか」分かっているのではないか。
とくにイントロダクションは。
逆に,事前の流れを知っていれば,
「ここでこうなると,この曲が来るから,こっちに誘導しよう」
と,別パターンを観ることもできる。
*でも,今回その役は,インターネットのオーディエンス次第?会場次第?
観客は声が出せないから,別の「道具」を使うのだろうか。
もし,インタラの展開を「ベストエンディング」に持って行きたいなら,
既に実施されている,1・2回目の公演後の3回目が間違いないでしょうね。
一方,1・2回目の公演で,「ベストエンディング」を迎えていれば(味わっていれば),
逆の力が働いて,別のエンディングに誘導されることもあるかもしれないですね。
いずれにしろ,1・2回目の公演とは違ったエンディングは楽しめるでしょう。
毎回の展開が異なる(演奏される曲目が変わる)のは,インタラの魅力ですね。
時間と財布が許すなら,全公演見に行きたいものです。
まだ発表(告知)されていないと思いますが,
これも気になりますね。
前回同様,ライブ後の通販になるのか。
それとも,事前に購入予約しておいて,会場で受取か。
(それなら,受注生産で宅配で届けてもらうのと変わらないな)
ライブグッズに対する購買意欲って,
その場でないと難しいですよね。
*「その時」じゃないと買えない感覚,ネット通販だと冷めてしまう。
ただ,コロナ禍なので,人が密集するようなことは避けるでしょう。
*グッズを買うために,早くから列を作るような場は避ける,など。
どうなるのか気になります。
アルバム「BEACON」は全て演奏されるとして。
ストーリーを見ても,一体何なのか一切分からん。
2つのタイムライン。そして過去と現在をつなぐ亀裂。
優生学的支配を作り出すZCONと脳内に発生する概念の石ZCONITE。20年前から現在を覗く男は、自分の未来を賭けテンプレと呼ばれる分裂症的姉妹をZCONの支配から解放しようとする。
平行世界に住む天候技師、そして改訂評議会の助けを得てついに現実改訂の奇妙な仕事が始まる。
to be continued
https://www.susumuhirasawa.online/2022zcon
DVDを参照して,「ホログラムを登る男」にない曲は,
・舵をとれ(AURORA, 1994)
・オーロラ(AURORA, 1994)
・WORLD CELL(救済の技法,1998)
・幽霊船(現象の花の秘密,2012)
・橋大工(救済の技法,1994)
あたり。
分からないですね,予想するだけ時間の無駄になりそう。
そして,一番の心配は,自分&社会の状態。
自分は論文,社会はコロナ。
いずれも平和でないと,聴きに行けません。
音楽科の授業もそろそろ,本当に歌わせてあげたい。
もったいない。
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