WordPress で Gutenberg を用いる

以前予約していた、福間創のCDが届きました。

なかなか良い具合です。

Gutenberg

WordPressを用いた開発を本格的にはじめて、3ヶ月ぐらいになります。

今のバージョンのコンテンツエディタは「Gutenberg」というらしいですね。「カスタム投稿」の場合、この「Gutenberg」がデフォルトでは使えません。

調べてみたところ、function.phpを修正することで使用できるようになるらしいです。

WordPress:Gutenbergをカスタム投稿で有効化する方法/有効化されないときの確認ポイント

こちらのページを参考に、カスタム投稿でも「Gutenberg」が使えるようにしてみました。

具体的には、function.php内での該当する「register_post_type」に投げる配列(パラメーター)に、「'show_in_rest' => true」を追加。

下の写真がfunction.phpの編集前。

こちらが編集後。

結局は、「慣れ」なので、使いやすい方が良いのですが、今後カスタム投稿を新しく追加するときには、「'show_in_rest' => true」をいれていく方向にしようかなと考えています。

追記:クラシックエディタとの競合

カスタム投稿にて、すでに投稿していた記事をGutenbergで開くと、クラシックエディタとして開かれることがあります。

私の環境では、画像が入っているものでした。

また、うまくブロック化されず、修正が必要な記事もあります。

現状は、記事数もないので、手作業で追える範囲ですが、投稿数が多い場合にGutenbergを導入すると、やや面倒なことになるかもしれません。


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