MacBookPro修理完了

2020年4月25日

MacBookPro が修理から帰ってきました

先日,「スペースーキー」が2度押しされて,全く使い物にならないと嘆いていたMacBookProが,「MacBook、MacBook Air、MacBook Pro キーボード修理プログラム」の修理を終えて帰ってきました。

コロナウイルスで,モノの動きも非日常な今ですが,事前のAppleサポートの連絡より,若干早く帰ってきました。

修理の進捗具合は次のとおりです。

4月21日(火)Appleの電話サポートで修理依頼
4月22日(水)ヤマト運輸が集荷に来る
4月23日(木)Appleの修理センターに到着(メールあり)
4月24日(金)修理完了&発送(メールあり)
4月25日(土)自宅に到着

Appleの電話サポートでは,5日〜1週間程度とのことでしたが,その電話込みで5日で修理完了という具合でした。

「トップケースの交換」ということで,キーボードの交換になったのですが,バッテリー一体型だったようで,バッテリーも一緒に交換してもらったようです。

システム情報より

というわけで,止まっていたコーディングを進めなければなりません。

iPad Pro と外部キーボード

MacBookPro がない間,自宅外で作業をするのをどうしようか,と考えたところ,「手持ちのiPadに外部(US)キーボード」をつないで使うのはどうか,と思い試してみました(iPadのUSB-Cポートに変換アダプタを介して,有線キーボードをつないでみました)。

結果は,「使いづらかった!」です。

まず,iPad Pro用の「Word」が非常に使いづらい。

1)OneDrive上のファイルを編集するのがデフォルトなのか,iCloud上に保存したWordファイルを編集するところから面倒(時間がかかる)。

2)Windows, macOS用のWordと違うところが多く,「あれ,○○したいときに,どこ選択したらいいんだ?」みたいなことが多発(慣れの問題かもしれません)。

3)思ったように,文字入力ができない(これはiPadの文字入力ソフトのせいかな)。ライブ変換機能はとくに使いづらかったので,即OFF。

で,iPad用のアプリ「Pages」をダウンロードすると使いやすいのかな,と,そちらも試してみたのですが,これも使いづらい(慣れの問題もあるでしょう)。

結果として,一番使いやすかったのは,「Google ドキュメント」でした。

表の細かいレイアウトなど,凝ったことはできませんが,無難に文書を作るだけなら,「Google ドキュメント」で十分だな,と。
何が良いかというと,とにかく,動作が軽い(早い)!
文書を書くだけなら,「Word」や「Pages」より使いやすく思いました。

これで作ったファイルを,自宅の「Word」で整形すれば,全然使い物になります(「Google ドキュメント」で作ったファイルは,綺麗にWordファイルにエクスポートできました。素晴らしい!)。

あとは,iPad 用に「ATOK パスポート」が対応してくれれば,ユーザー辞書もWin/Macと同期されて便利だろうなーと思っているところです(同期だけなら「ATOK for iPad」でもできるようですが,App Storeの評価が低い・・・。ATOKパスポートに年会費払っているのに,これに1,700円払うのもなぁ・・・)。


ただ,MacBookProが思ったよりも早く帰ってきたので,iPad Proに有線キーボードをつないで入力する機会は,そうないかもしれません。

発売が1ヶ月前倒しになった(4月21日発売)のiPad Pro用のMagic Keyboardも,値段が半額ぐらいなら「買おうかなー」と思うのですが,4万円はなかなか高いです・・・。配送日も現時点で6月(約1ヶ月半先)ですし。もういいかな。


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