EndNoteの参考文献書き出し順を,文章の表示順に合わせる

2022年1月19日

EndNote:文献管理ソフト

以前,EndNoteのX8を使っていましたが,OSXがCatalinaあたりになった際に起動しなくなり,それ以来2年ほど使っていませんでした。

しかし,「昔蓄積したデータが,やっぱり必要かな」と思い,最新版のEndNoteをダウンロードして試用中。

Wordで,参考文献を自動的に整理して書き出してくれるのはありがたい。

(Wordにも,元々参考文献機能があるので,「EndNote万歳!」とはなりませんが)

しかし,このとき気をつけなければならないのが,出力方法。

スタイルのカスタマイズが大変

EndNoteの公式ページでも触れているように,自分の体裁にあった書き出し方を指定しなければならない。

「Q:EndNote に希望のジャーナルの引用出力形式(アウトプットスタイル)がない場合」

あと,氏名の入力なども色々と制約があり,とくに日本語著者では気をつけなければならない。

(元々,英語ソフトなためだろう。)

「Q:著者名・団体名が文献リストに正しく表記されない」

「Q:本文中の引用表記にページ情報などを追記する方法」

日本語のリファレンスが少ない

色々な機能をもっているのに,日本語版ではその説明が不十分だと思う。

とくに,ソート順。

デフォルトでは,「著者名」「年」「タイトル」でソートされ,引用文献リストが作成されるため,文章内の表示順と異なってしまう。

例えば,「学習指導要領 総則編」を引用した後,「学習指導要領」を引用する場合,デフォルトでは「著者名」「年」「タイトル」で,「学習指導要領」本体が優先されるため,次のように表示される。

「学習指導要領」(2018a)

「学習指導要領 総則編」(2018b)

そのため,本文には,「総則編」を先に引用するのに,いきなり(2018b)が登場する。これは困る。

この解決としては,スタイル設定のソート順で,カスタム順を作成し,「著者名」+「年」だけのソートを作ればよい。

作業しながら,わざわざこんなことしなくても,無料の文献管理ソフトウェアでもいいじゃん,べつにExcelで管理したのでもいいじゃない,とは思います。

「高い」ソフトウェアを使っているから良い論文が書けるわけではない。

しかし,過去,かなりのデータを登録してしまったので,またこれを捨てるのももったいないのも現状。

使いやすいんですけどね,高すぎるんですよね・・・。


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