AI自動要約
Piano Sheet Converterの導入に成功し、平沢進の楽曲「遮眼大師」をテストした結果、PDFとMIDIの楽譜が生成されました。シンセやコーラスの楽譜化も良好で、難易度調整も可能。楽譜作成の新技術が音楽教育や耳コピ文化に影響を与える可能性があります。
前回,インストールでこけたPiano Sheet Converterですが,PCを変えたところすんなりインストールできました。
何が原因だったんでしょうか。
というわけで,早速テスト。
「耳コピが難しいだろう」平沢進(核P-MODEL)の「遮眼大師」を読み込んだところPDFとMIDIが生成されました。
*「遮眼大師」はオフィシャルサイトから試聴版MP3をダウンロード可能。
試聴(無料ダウンロード)
うまいことシンセとコーラスを楽譜化できています。
ここには掲載していませんが,難易度を変更すると,確かに和音数・跳躍など,演奏難易度が変わっているようにみえます。
Piano Sheet Converter上では音源(WAV)などの書き出しはできないようです。
MIDIで生成したものを,読み込めるDTMなどで開き,Pianoを充てれば良いでしょう。
「耳コピ」で演奏できることはすごいことですが,その希少価値も「PCで,耳コピが簡単にできる」と薄れていくかもしれないですね。
ただ,「楽譜がない」音源も多いわけで,インターネット上に野良の楽譜は多々ありますが,結構高かったりします(1曲300〜500円など)。
学校現場で「○○の歌を歌う」というときに,簡単に伴奏楽譜が作れる可能性があるのはとても良いですね。
逆に,そういった「耳コピ(あるいはPCで)」で浄書して,ネットに楽譜をつくって販売していた人たちは,なかなか困ることになるのかも,しれません。
弾きやすさや質が求められていくことでしょう。